体験ダイビングです。ついでにミルキーも!!

本日は、体験ダイビングのリクエスト。

紹介してくれたダイバーは、過去に初級潜水士を受講したY市消防本部のYさん。後輩にも潜水士

を目指してもらいたいとのことで、まずレジャーダイビングの体験ダイビングをお勧めしてくれまし

た。

もちろん、今回はレジャー体験ダイビングですから、「優しく楽しくのんびりと!!」で楽しんできました。

道中、昨日みたミルキーウェイも発見し、水面からご挨拶。体験ダイビングでミルキーが見られる

ほど強運の持ち主であり、潜水士へ向けての歓迎。

先輩潜水士であるYさん。レジャーダイビングは2回目で、私と一緒に潜水をすると、初級潜水士の

６日間の過酷な訓練がよみがえるらしく、コンパスの練習課題を与えて先に進んでもらおうと指示

を出すと、後ろから何をされるのかドキドキしたり、用事があって、肩を軽くぽんぽんとたたいて呼

ばれると「ドキッ」とするんだそうです。

昼食の時には、レジャーダイビングのときは、本当に平和ですね。あの６日間の鬼教官は、どこ行

ったのかと・・・？

だから、今回はレジャーダイビングだって。

レジャ－ダイビング講習と、公的機関潜水士訓練とは、全く別人の田口ですよ。

安心してくださいね。

でたぁ～！ミルキー！ 今日はミルキーダイビング

でました久々のミルキー。２週間ぶり。

今日は、水深１３ｍで周りのボートの往来も少ない場所だったので、ミルキーダイビングをしてきま

した。いつもは、上からスノーケリングで楽しむミルキーウェイですが、状況がよければダイビング

もします。

見れるだけでもラッキーなミルキーウェイの下へダイバーである以上潜らないわけにいかない。

下から見ると本当にミズクラゲが頭上で雲のように広がっているんです。雲はフワフワ漂い、また、

その雲の間から差し込む太陽。これは、下からみたダイバーしか表現できません。

１DIVEまるまるミルキーウェイの下で撮影を楽しんできました。

いつまで見られるのか不安ですが、とりあえず楽しむなら今でしょう！

2日目 ミルキーウェイでないかな。。。

天気もよく、最高のダイビング日和です。水中が心地よくなるシーズンです。

今日は、タツノオトシゴを捜しにオアシスの根へ。このオアシスの根は、水深も浅く周りが砂地での

んびり根回りをダイビングします。

バディで水中生物をゆっくり探して、撮影できるポイントなので結構人気です。

エントリー後すぐに発見し、じっくりゆっくり撮影していただきました。

残念ながら今回は、ミルキーウェイが見れなかったのが悔しい。自然相手だけあってこればかり

は、どうしようもありません。

最近、ミズクラゲの集団によるミルキーウェイは、見れたらラッキーだとつくづく感じますね。

常神半島 １泊2日ツアー 1日目

　今回は、日曜日と月曜日の宿泊ツアーです。岐阜ダイビングのメンバーさんが一時中国から帰

国のため日本滞在時にたくさ～んダイビングしたいとのことでリクエストダイビングです。

７月に入ってからどんどん水温も上昇し現在水面は、ぬる～く感じます。本格的なウエットでのシー

ズンの突入って感じですね。もう、５mmワンピースでも水深が浅ければのんびり快適にダイビング

が楽しめます。

これから安定した透明度のシーズン突入です。常神ブルーがやってきます。

今日は、7月７日だったのでミルキーウェイを見たかった。。。

初級潜水士養成課程がはじまりました。

岐阜ダイビングセンターでは、レジャーダイビングと並行して公的機関に対しても潜水指導訓練を

行っています。毎年県内消防本部より潜水訓練依頼もあります。その中でも、個人的に潜水を学

びにくる消防・警察の潜水士もいます。彼等潜水士は、潜水技術をもって捜索・救助という任務を

遂行しなければなりません。様々な環境下での潜水活動のため、元海上自衛隊員である指導教

官の過酷な訓練プラグラムをこなしていきます。6日間にわたり徹底的に潜水技術をマスターして

様々な環境下にも対応できる潜水技術を身につけていきます。
詳しくは、
日本公的機関救助潜水士養成センター（JPRC）


もちろん、レジャーダイビング講習ではこのプログラムはやりませんよ。

今年初のミルキーウェイ！

常神半島ダイビングの楽しみの一つ「ミルキーウェイ」が今年も見られました。

いつまで見られるか分かりませんが、見れたらラッキーのミルキーウェイ。

自然作り出す造形美。是非写真に収めていただきたい風景です。

今回参加の皆様は、超ラッキー!!　今年初ですから、興奮しました。

リクエストお待ちしてます。

水温24度　海況も安定してきました。いい感じですよ！　

スキルアップセミナー 「セルフレスキュー」

今回は、スキルアップセミナーで「セルフレスキュー」を行ってきました。

セルフレスキューとは、ダイビング講習時に習う緊急対処法やダイビング

講習で行った重要なスキルを再度見直し、ダイビングが余裕をもってできるよう

に様々なスキルの見直しをおこないます。

　ダイビングスキルに余裕がない初めの頃は、水中での身体のコントロールも

ダイビング器材の取り扱いも、なかなか思ったようにできません。もちろん、

経験本数が多くなればできるようになってくるスキルもありますが、緊急浮上法や

緊急時の対処法は、練習する機会がなければ、いざという時にはできません。

セルフレスキューに参加されたみなさんは、「自信がついた」とか「大切ですよね。」

と改めて様々なことを実感されます。

自然相手のダイビング。自分のスキルを見直すのも大切ですよ。