2009年4月12日日曜日

こりゃ大変だ~。


下記かきこみの続報です。
 やはり、イルカだけではなかったんです。あの時の背中が・・・な・なんとミンククジラだった・・・。
地元福井新聞によると、4月10日に体長5.2m重さ2tのミンククジラが、常神半島の西側に位置する世久見沖合い約3キロの定置網の中に入っていたそうです。このクジラは、200万円で仲買人さんが買ったそうです。若狭湾では3・4年前にも網の中にクジラが入っていたそうです。また、前日には、少し離れていますが、同じ若狭湾・小浜の定置網にも入っていたそうです。http://tomarian.blog1.fc2.com/blog-entry-698.html
 あちゃー。もし、私がみた背中のミンククジラが捕まった同じクジラだったら、あの時が最後の挨拶だったのかも・・・。あのクジラの背中のあとに、あのイルカの大群がきましたからね。
とにかく今年の常神半島は楽しみですね。

2009年4月8日水曜日

常神半島にイルカの群れが!

岐阜ダイビングセンターのホームゲレンデである、常神半島に100頭は軽く超えるイルカの群れと遭遇しました。本当に、すごい数なんです。いままで、常神には十数年、何度もボートツアーでポイントまで行くときには、イルカいるか?(笑)といいながら、探してはいるんですが。一度も確認したことは、なかったのですが、つい先日やっと会えました!それもすごい数。どうも、人なっつこいハンドウイルカとは違い、ハンドウイルカよりも小さいハシナガイルカではないかと思います。ボートで近寄ったのですが、すぐに潜ってしまい、船の先端では波乗して遊んでくれませんでした。イルカを見つける前に、イルカとは明らかに違うのんびりした長い背中が水面で見えました。アレは、何だったのかわかりませんが、明らかにイルカの背中が水面にでるあのピッチの早い感じではなかったです。その後潜ってしまってすぐには、出てきませんでした。あきらめたあとに、あのイルカの大群です。もう、感動しまくりでした。携帯動画で撮影してますので少々みにくいですが、ホームページ上の動画でみてくださいね。
常神では、いままでにイルカだけではなく、ジンベイザメの目撃例や写真も公開されています。おそるべし日本海常神半島ですね。ポイントまでのボート上では、キョロキョロ探してみる必要がありますね。
これから本格的な日本海シーズンインになりますので、乞うご期待!今シーズンは楽しみです。