本日は、私が手話を教えていただいた先生と先生の会社の後輩と一緒に
ダイビングです。6年前来店していただいた時に戸惑い、どう対応してよい
のかも分からず困っていましたが、今では水中で会話を楽しんだり、手話
でのダイビング講習までもこなせるようになりました。ダイビングは、水中で
コミュニケーションが取れないので、より安全に楽しくダイビングをするため
には、手話を覚えることが必要不可欠ですね。今では当たり前のように水中
ノートに書いていますが、書いている間ダイバー同士沈黙。伝えたいことが
伝えられないもどかしさ、字が汚かったり、小さかったりで読めない。などなど
ダイバーなら一度は経験しているのではないでしょうか?
是非ダイバーの皆さんも手話を覚えてみませんか?また、聴覚障がい者の
みなさんもダイビングを始めてみませんか?
今後も水中で会話できる楽しさを伝えていきたいと思います。
ちなみに、本日の2本目偶然にも、水中ノートをボートの上に忘れてしまいまし
ちなみに、本日の2本目偶然にも、水中ノートをボートの上に忘れてしまいまし
たが、必要ないのでボートに取りに帰ることなく、水中で手話を使って普通に
会話してました。
会話 「あ~。タツノオトシゴです。」「どこどこ?」
「ほらそこに隠れているでしょ。」「えっ~?」
「ここ。」「あっ~本当だ!上手に隠れるね。」
「このタツノオトシゴ身体がとってもツルツルして綺麗ですね。」「本当。」
「逃げないので、落ち着いてゆっくり撮ってくださいね。」「は~い。」
ってな感じで普通に会話しています。コミュニケーションの取れない水中で楽し
むダイビングだからこそ、是非手話を覚えて今よりももっとダイビング楽しめますよ。